
イグニッションスイッチの分解整備です。
イグニッションスイッチのトラブルで多いのが接点不良によるエンジンストールですが、今回はスイッチ作動の悪さです。
スイッチが重くて回し辛いとの事です。

メーターパネルなどの原因による、作動の悪さもありますが、部品の固着などによる場合もあります。


今回は固着が原因でしたが、トラブルを未然に防ぐ為色々と修正していきます。
スイッチカバーの歪みを修正したり、

基盤の歪みや接点の磨耗など、パーツの作成や交換を行い修正していきます。
キーシリンダーを交換すれば、イグニッションロックも出来るようになります。


ホーンの分解整備もいたします。
ホーンの鳴らない多い原因としては、接点不良や調整不良です。
6Vのオリジナルの保安部品や充電系なども、しっかり整備調整すれば問題なく使用し走行できます。